はじめての方へ
「あの人の顔を見るのも嫌」
「上司とうまく行かず、会社に行くのがつらい」
「DVやハラスメントを受けている」
「子どもが不登校・引きこもりになって、どうしていいかわからない」など、人間関係(夫婦、親子、職場の仲間、その他のコミュニティ、仲間など)のお悩み・・・
「セールスのクロージングが苦手」
「値上げしたいが抵抗がある」
「もっと積極的になりたいのになれない」
「どうして頑張っているのにうまくいかないの?」
「自己肯定感が低い自分をなんとか変えたい」
「理想の自分像があるのに何をどうしても変わらないまま」など、自分自身についてのお悩み・・・
このようなお悩みが、インナーチェンジングセラピーで解消されています。
ポイントは、思考と行動をつかさどる
「感情」を適切に処理するアプローチ
一般的な心理カウンセリングやコーチングは「思考」と「行動」のみを扱うものが多い現状にあります。
しかし、思考と行動は「感情」に影響を受けます。そのため、まずはこの「感情」を適切に処理できなければ、思考と行動を変えることは難しくなります。
■感情がついていかなければ思考・行動は難しくなる
たとえば、あなたが「思考と行動をこのように変えていきましょう」とカウンセラーからアドバイスを受け、「そうだよね」と納得でき、思考と行動を変えていくトレーニングを始めたとします。
ところが、あなたにもともと「苦しい」という感情があった場合、その感情のままで思考と行動を変えようとしても、苦しさが増してしまいます。
そのため、途中までは改善に向かうのですが、その先が停滞してゴールにたどり着かないという現象が起こります。
頭ではわかっているのに心がついて行けず、思考と行動が変えられないのです。
これに対し、インナーチェンジングセラピーでは、まず「苦しい」という感情そのものを適切に処理します。
そのために、まずは「幼少の頃」の感情を処理することから始めます。すると、思考と行動は意識して変えようとしなくても自然に変わり始めます。
■感情が一致していると、思考と行動は自然に変わる
さきほどは「苦しい」という感情を例に出しましたが、実は感情はそれほど単純なものではありません。
たとえば、代表カウンセラーである私はかつて、子どもに一度注意し始めると言葉が止まらなくなり、次々と子どもを責め立てることがありました。
当時、それは怒りの感情だと思っていましたが、実は、悲しみや不安を見ないようにしたいから怒りという偽りの感情に頼ってしまった結果なのだと、インナーチェンジングセラピーを学ぶ中でわかりました。
インナーチェンジングセラピーによる感情の処理は、このような「感情の重層性」をふまえて行なわれます。
その結果、どこに行っても、誰に相談しても改善しなかった悩みや問題が改善した、との声をこれまでに数多くいただいております。
カウンセリングを受けられた方からご感想をいただきました。
40代 男性
白根さん、このたびはカウンセリングをありがとうございました。
私には「仕事の成果がどうしても一定のレベルの範囲内に収まり、突き抜けた成果を上げられない」という悩みがありました。
その原因を「自分の潜在意識が『それ以上の成果を上げてはいけない』と勝手に限界を作っているからではないか?」と自己分析した私は、そんな潜在意識になってしまった原因を突き止めたいと思い、そんな時に白根さんのカウンセリングを知ったので受けさせていただくことにしました。
今回のカウンセリングによって、私は初めて「感情処理」というものを知りました。同時に、自分は今まで「感情を処理せず、感情を押し殺して生きてきた」ということに気付かされました。
そんなふうに生きてきた結果、ストレスをため込みすぎたり、表情が乏しかったり、余計な感情を持たないで済むように相手の心を先回りして読み過ぎて取り越し苦労をするというような望ましくない状態を「自ら作ってしまっていた」こともわかりました。
それが潜在意識にも良くない影響を与えていたというわけです。
おかげさまで、カウンセリングを通して感情処理ができるようになり、だんだん心の重いものが取れてスッキリしてきています。それとともに、仕事でも今までにはないスケールのお話が来るようになるなど、飛躍につながりそうな状況が生まれつつあります。
潜在意識も少し変わってきたのかもしれません。
そんな成果が生まれたことからも、「感情処理」を知らないということは本当にもったいないと思いますので、まだ知らないという方は、ぜひ白根さんのカウンセリングで感情処理を習得し、望むような状態を実現していく足がかりをつかんでいただくことをおすすめします。
インナーチェンジングセラピーにご興味を持たれた方、ぜひご相談いただけましたら幸いです。あなたとお会いできますことを心より楽しみにしております。